◆日本酒の長期熟成酒の先駆けであり、昭和31年から高温山廃仕込みによる熟成を前提とした“旨き良き酒”を造り続けている「木戸泉酒造」との特別限定モデル。
◆資産としても注目される「日本酒のヴィンテージ」。特別な味わいと熟成香を放つ1988年の昭和最後のお酒をベースに1977年、今から44年前のお酒をブレンドした贅沢な逸品をイタリア製のヴィンテージボトルに詰めた。
◆BOXは高級ケースを作り続ける「白崎ケース店」にて特別誂え。
◆初回限定30本BOX入り \300,000(税別)
◆G O E T H E(ゲーテ)2021年3月号に掲載
熟成された香りと時を感じる味わい
古酒の歴史
江戸期では価格が高かったため裕福な人々が好んで口にしていたとされ天皇家、将軍家で飲まれていた記録が残っている。
しかし明治期の重い徴税により古酒を貯蔵する蔵が無くなり、その後税は戦後廃止され一部の酒蔵で古酒づくりが始まった。
古酒の魅力
古酒ならではの熟成香と時が醸す深い味わいを感じる。
新酒に比べ緩やかに酔う贅沢な時間と限られた人だけが味わうことができる一つ上のステージへ。
「道庵」の酒
魏志倭人伝の中に書かれている「歌舞飲酒」の風習、「人性嗜酒」を表現…「道庵」の酒は年月を経て深い味わいが出たヴィンテージの希少な酒を特別な方に特別な形で贈ります。